宅建業が成り立つ理由

こんにちは!黒木です。
もうそろそろ今年度の宅建資格試験の申込日である7月1日が刻々と迫る中、僕も毎日過去問の繰り返し(ほぼ暗記)をしています。

世の中にはいろんな国家資格がありますがどれも一年に一回きり

不合格となれば、また来年。短い人生の中でこうゆうプレッシャーを感じる時間って学生過ぎてもついて回ることあるんですよね。

ちなみに宅建の資格は2万ほど払うと50点満点中、5点分がなんと…..【買えます!!】

国家資格で点数を買える資格って一体いくらあるんだろう?

さて、そんな宅建業。この資格に取りつくまで僕は無知な部分が多すぎていろんな事を考えることがありました

例えば、
【物件売買ってそもそも個人間で行えるなら宅建業者いらないんじゃないのか、いらないなら仕事料を払う必要ないからいいのでは?】と、安易に考えたりしていた事があります

これは実際、【可能】です。
個人間売買という形態になります

メリットはやはり仲介手数料を不動産に支払わない点。

ではデメリットは?

このデメリットがわかりやすいもので言うと個人間売買はハッキリ言って身内や親族間で多くあると思いますが

①値段交渉がなかなかまとまりずらい

②専門性の高い契約書の問題

③住宅ローンを利用しにくい

などあります。
住宅ローンに関しては弊社に関しては購入されたお客様の物件所在地からなるべく近場の銀行に借入審査を出しますが、それも社長のように10年選手の不動産になるとどの銀行がどういった職業にローンを通しやすいかまでわかってるようです(社長すげえ)

また宅建業者は過分な儲けは実は出せない仕組みになっています。あくまで【消費者】を守る観点から、宅建資格を有する業者は法律上定められた5〜3%+消費税となるのです

つまり売り上げから10〜20%が入るような話じゃありません。

そんな中で専門性の高い契約書や精度の高い書類などをまとめあげて契約者となるお客様に納品期間までにお渡しをする

今の僕にはまだこれが一人でできないので社長に日々教わることばかりです。(まず宅建取ってない)

中には詐欺目的の個人間売買もあるでしょう。不動産売買に知識があると思ってたお客様も「まるで見当違いな内容を話していたね」と社長はよく思うこともあるようですが、それでも誠実に仕事に対応する手を抜かない社長がカッコいいなと僕は学ばせてもらってる日々です

一生のうちマイホーム購入はきっと1度や2度あるかないかだと思います。

購入を弊社で考えてくださる方々に他社より少しでも良い条件で付き合っていけるよう僕も一人前の不動産屋に近づきたい

そして将来はそれら全ての業務を一人で行えるようなりたい

不動産のことならなんでもご相談ください。

弊社では1都3県の物件であれば、ご購入・ご売却のご相談も承っております。

マイホーム購入はもちろんお住替えやご実家のご相続・空家・収益物件・事業用・買取希望など対応可能な物件を広くカバーしているのが弊社の強みです。

上記以外にも・・・

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ございましたら是非、私 黒木(くろき)へご相談ください。

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