家探しに疲れてしまう人がいます。
弊社では住宅の売買仲介を行っておりますが、普段お客様に接していると『家探しに疲れました』という方にお会いします。
なぜでしょう?
家探しはボタン一つで買えるわけではなく、実際に現地に足を運ばなければなりませんし、そのすべてを購入できるわけではありません。
もし現在、家探しに疲れてしまった人は以下の5つのポイントがありますので時間があれば目を通してみてください。
1.予算は決まっていますか?
住宅の購入において最重要事項ともいえる予算、もしまだ予算を決めていない場合はここから手を付けてみましょう。
2.物件の相場は調べていますか?
予算を決めたら物件を探しましょう。しかしその前に相場を調べます。
素敵な物件を見つけても相場とマッチしなければ購入できません。家探しの早い段階で相場を調べるようにしましょう。
3.諸費用について把握していますか?
住宅購入においては諸費用を無視する事はできません。
- 仲介手数料のほか
- 登記費用
- 保証料(住宅ローン利用の場合)
- 収入印紙
- 火災保険
などが購入時に必要です。
4.取引の流れについて把握していますか?
実は取引の流れが複雑なので購入時、やっぱりやめようかなという方もいます。
予め、取引の流れさえ分かっていれば大丈夫です。
5.不動産業者とコミュニケーションは取れていますか?
不動産業者とコミュニケーションは取れていますか?
不動産業者に予算と希望を的確に伝えていれば不動産業者も力強い味方になってくれます。