宅建は早く申し込みをしろ ※申し込みを制するものは宅建を制する。

宅建の申し込みは早めにしろ

宅建受験の方はちゃんと業法やってますか?やってない?早く取り掛かってください。業法を制してください。

宅建業法でいい点取れない=即死です。

 

結局、昨今の宅建傾向とすれば、知識の定着を大前提として正誤問題・個数問題で攻められますので、知識があやふやだとその時点で得点率が下がります。(鉛筆ころがしで受かる人もいますが)

知識が定着していない段階で正誤問題にあたるとそれだけで時間を食います。時間食ったわりに不正解だと目も当てられません。そのためにには 業法を最優先で繰り返しまくってください。間違っても専任媒介を抜いてもいいという問題があれば正にマークしてはいけません、誤にマークをしてください。(出ません。)

 

今年も宅建試験の日時が公表されました。

 

 

平成28年度宅地建物取引士資格試験

 

試験日時:10月16日(日)

試験時間:13時~15時 

インターネット申し込み:7月1日(金) 9:30~ 7月15日(金) 21:59まで

郵送申し込み:7月1日(金)~8月1日(月)まで

 

との事です。さて、申し込みなのですが、ネットからすぐにしましょう。

郵送でダラダラして失敗した私が言うのですから間違いありません。

 

 

宅建試験の申込をダラダラすると変な場所で受けるハメになる

ダラダラしていてはなりません。必ず、初日に申し込みをしてください。

受験会場希望候補を選択できるのですが、家から(もしくは職場から)近いところを選択しましょう。しかし人気会場、アクセスのいい場所に関してはすぐに埋まります。ここで会場選択を希望通りにできないとバス便系の大学とか専門学校に試験会場をを指定されてしまいかなりのロスになります。パッと試験会場の経路が思い浮かばない場所は絶対に避けるべきです。そもそも行き方に心労する理由等ひとつもないわけで、普段の行動範囲、もしくは過去に行った事ある場所を選択しましょう。

 

すでに申し込みからして勝負は決まっているのかもしれません。

上記の理由で とりあえず早く申し込みをしましょう。

6月は宅建業法に注力しましょう。

民法から入る人が多いと思うのですが、今月は宅建業法に注力しましょう。理由は先に述べた通りでございます。恐らく繰り返し解いていないと得点が下がるのは業法ですし、繰り返し解いていれば得点が上がるのも業法でございます。正確な知識の取得があくまでもスタートラインになります。その知識を用いて正誤問題・個数問題に多く触れてください。とにかく業法です。今月は・・・・。(普段ブローカーチックな人はいったん実務的な事から離れてみましょう・・・・。)

 

実務経験が長ればなるほど訳の分からなくなるものも宅建試験の落とし穴でございます。とにかく初心にもどって思い出しましょう。

 

反復継続が一番効果がある

 

理解しないと前に進めない人はなるべく早く理解してください。

試験勉強って人によってタイプがあると思うのですが、テキストをちゃんと理解してからでないと出来ない人、理解してないけど繰り返しで覚える人。自分がどっちのタイプなのかは把握しましょう。そしてどちらのタイプであったとしても反復継続して問題を繰り返し解いてみてください。仕事だって繰り返して覚えるわけです。要領としては似ているのです。




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