みんなで同じ釜の飯食う　※飯食うのが楽しいから住みたいのだ

昨晩は中野ブロードウェイの友人のバーに行き

酒の力を借りて言いたい放題やってきました。(さすがに二日酔いさ)

年々酒の力を借りないといろいろ言えなくなってきてしまった自分が悲しいね。

てか夜中のブロードウェイ初めて入ったよ。。。

気付けば朝だったメ～ン。。。

いまさらなんですが、友達と飯食うって

実は自分的幸福度ランキングでいけば可成り上位ではありませんか？

普段自分が何してるかってのを話す場でもあるし、そもそも友達に対して近況を報告する側面と同時に自分を再確認する場でもあるわけでさ。

悩みが解決したり、逆に自己嫌悪マックス(いわゆる反省酒というやつ)になったりしますが、それでも友達と、はたまたその店でいきなり知り合った人と飯食うのは楽しいです。(だいたい初対面の人にはニートですと嘘ついてます。。。)

実は飯と住まいってけっこう関係があると思っておりまして、

けっこう楽し気な飯屋とか居酒屋がある街ってけっこう人気の街ランキング上位だったりします。(選択肢が多く地に足がついた街)

そんな中　けっこうおもろい試みをしている不動産屋さんが

入居者専用食堂

入居者さんだけが利用できる『トーコーキッチン』

運営は相模原市の東郊住宅さんです。

・朝食 100円

・昼食 500円

・夕食 700円

入居者にカードキーがそれぞれ配布され、それを利用して入室するシステムとの事です。

てか朝食安いっすね。(非常にいい。。。)

トーコーキッチンの所在する淵野辺は近隣が大学という事も手伝って、一人暮らしの大学生入居者がこのサービスに惹かれて入居するみたいですね。

学生物件ですと固定で食費が掛かるが、実際に外に飯食いにいく機会だってあるわけで、その分はもったいないわけですが、トーコーキッチンだと好きな時に飯食えるし、しかも安いんですよね。

家帰ったら飯すぐ食えるってけっこう大事ですよ。

よく食ってよく寝てよく遊ぶのが一番だせ。(弊社の社訓でもあります。)

社長さんが食堂によく顔出すらしいんですけど、マジで理想の管理形態ですね。

飯食う経験で幸せな体験すると身体的に定住したくなると思うのですがどうでしょうか。

あそこに行けば取りあえず誰かに会える場所があるとその近くに住む理由になりますし、そのままそこに住み続けようって思いますからね。

なので、住まいと飯(場所)をセットで探すといいなとおもう事例のご紹介でした。

トーコーキッチンさんのＴｗｉｔｔｅｒはこちら

おはようございます。
朝の定食100円ができました。

玉子焼き
副菜2品
豚汁
ご飯

今日も暑くなるそうです。
まだ5月ですが。 pic.twitter.com/zLuTM61mHf

— トーコーキッチン (@toko_kitchen) 2016年5月18日